


8:00

朝礼・掃除
メンバーの行動確認
メンバーの行動確認
8:30

炊飯調査の準備(器材の用意)
メンバーの行動確認
メンバーの行動確認
9:30

調査活動
お客さまのところで調査開始
現場で炊飯をしてもらう
お客さまのところで調査開始
現場で炊飯をしてもらう
12:00

昼食
13:00

品質調査
お客さまのところで炊いた
ごはんの品質調査(調査・評価)
お客さまのところで炊いた
ごはんの品質調査(調査・評価)
15:00

報告書作成
データをまとめ調査報告書を作成
日報・片づけ
データをまとめ調査報告書を作成
日報・片づけ
17:00

退社
お米を売って終わりではなく、
美味しさを一緒に追求していく仕事。
美味しさを一緒に追求していく仕事。
炊飯に関する問題や課題を抱えているお客様の元へうかがい、炊飯
の状況を見たり、問題解消のために社内で研究を重ね、指導を行っ
ています。炊飯器にお米と水を入れるだけでご飯が炊けると思われ
がちですが、「冷めても美味しい」「おにぎり用」「お弁当用」など、お
客様の用途に合った炊飯技術を研究・提案しています。入社してか
ら一度営業に配属されたことがあり、お客さま目線で考える経験が
とても役立っています。
機器の数値プラス自分の経験値で
自分だけの美味しさを提案したい。
自分だけの美味しさを提案したい。
「美味しいご飯を炊く」ことは長年の課題ですが、「これが美味しい
ご飯!」と定義をするのは非常に難しいことです。「甘さ」「硬さ」「粘
り」などは数値で評価できますが、それらを総合して「これが美味し
いご飯」という評価はできません。この奥の深さが、やりがいを感じ
る部分でもあります。年に1~2回、自分でもびっくりするくらい美
味しいご飯が炊けることがあるんです。その時の米や水加減、様々
な要因があるとは思いますが、そういうご飯が常に炊けるようにな
りたいですね。ただ、今は、お客さまによって異なる美味しさの答え
を導き出すことに一生懸命です。いずれは、数値の評価に自分の経
験を重ね、私にしか生み出せない「美味しさ」をニーズに合わせて提
案できればと思っています。










